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マイナンバーカードの暗証番号を忘れたり、間違えてロックがかかったらどうすればいいの?暗証番号の再設定方法を解説!

10万円給付金(特別給付金)やマイナポイントでなにかと注目を集めているマイナンバーカード。

マイナバーカードを保有していれば住民票などの証明証をコンビニで取得することができます。

しかし、そこで問題となるのが

暗証番号

マイナンバーカード取得時に設定した暗証番号を忘れてしまった場合、上記のような行政サービスを受けることができません。

なぜなら必ずマイナンバーカード暗証番号が必要になるからです。

最近では10万円給付金のオンライン申請の際、暗証番号を忘れたことにより手続きを行えない人が続出したというニュースもありました。

そこで、この記事ではマイナンバーカードの暗証番号が分からない、忘れたしまったという方にその対処法をお伝えします。

ぜひ参考にしてみてください。

マイナンバーカードの暗証番号は4つある

マイナンバーカードの暗証番号は、役所でマイナンバーカードを受け取る際に、ご自身で設定します。

その暗証番号には、4つの種類があります。

1.署名用電子証明書暗証番号 
  < 英数字6桁以上16桁以内 >

2.利用者用電子証明書暗証番号
  <数字4桁>

3.住民基本台帳用暗証番号
  <数字4桁>

4.券面事項入力補助暗証番号 
  <数字4桁>

数字4桁は、全て同じ番号でもOKです。

それでは、それぞれの違いを説明します。

1.証明用電子証明書暗証番号

証明用電子証明書とは、

インターネットで電子文書を作成・送信する際

に利用するものです。

例)・オンライ確定申告
  ・特別定額給付金のオンライン申請

つまり「この電子文書は、確かに私が作成したものです。」と証明することがきるのです。

そのため、インターネット上から確定申告(e-Tax) ができたり、オンライン申請をすることができます。

上記のサービスを利用する場合に、証明用電子証明書暗証番号が必要になります。

6字~16文字の英数字で、必ず英字と数字を組み合わせる必要があります。

2.利用者用電子証明書暗証番号

利用者用電子証明書は、

インターネットやコンビニで行政サービスを利用する際

にログインした人が利用者本人であることを証明するものです。

暗証番号を必要とすることで、本人以外の成りすましを防ぐことができます。

暗証番号は以下のような場合に必要となります。

例)・コンビニで住民票等を発行するとき
  ・マイナポータルへのログイン

暗証番号は、4桁の数字です。

マイナポータルとは
政府が運営するオンラインサービスです。 子育てや介護をはじめとする行政手続がワンストップででき行政機関からのお知らせを確認できます。

3.住民基本台帳用暗証番号

住民基本台帳暗証番号は役所の窓口で

カードの住所・氏名等の変更手続き

を行う際に使用します。

例)・転入、転出手続き
  ・マイナンバーカードの氏名住所の変更

暗証番号は、4桁の数字です。

4.券面事項入力補助用暗証番号

まず券面事項とは、マイナンバーカードの表面に書かれている情報のことです。

・個人番号(マイナンバー)
・住所
・氏名
・生年月日
・性別

そして券面事項入力補助用暗証番号とは上記のような

基本的な情報を呼び出すために利用

するものです。

たとえば役所で手続きを行うとき、申請者に券面事項入力補助用暗証番号を入力してもらいます。

すると券面事項の情報が瞬時に端末に自動入力されるので、事務手続きの負担を大幅に軽減することができます。

暗証番号は、4桁の数字です。

暗証番号を忘れてしまった場合

マイナンバーカードの暗証番号を忘れたしまったという方は、多いのではないでしょうか。

残念ながら暗証番号を忘れた場合は

必ず役所に行って再設定

を行う必要があります。

インターネット上から再設定をすることはできません。

ただし政府は2021年秋からスマートフォンの専用アプリからとコンビニの端末から暗証番号の再設定を可能にすると方針を固めました。

そのため2021年秋頃からは、わざわざ役所に行って再設定をする必要がなくなります。

暗証番号の再設定方法

前述のとおり暗証番号の再設定は、必ず役所に行く必要があります。

その際に、以下のものが必要です。

上記の書類を持って役所で再設定の手続きを行います。

本人確認書については、あらかじめ住民票のある市町村役場のHPでご確認ください。

市役所の混雑具合にもよりますが手続き自体は、15分ほどで完了します。

暗証番号を間違えるとロックがされる

マイナンバーカードの暗証番号を求められたとき

連続して3回間違えるとロックされます

※(署名用電子証明書暗証番号は5回)

ロックされてしまうと忘れた場合と同様、役所で再設定の手続きを行う必要があるため入力の際には、注意が必要です。

暗証番号の変更方法

現在の暗証番号が分かる方は

スマホから暗証番号の変更

を行うこともできます。

変更できる暗証番号は以下の3つです。

  1. 署名用電子証明書暗証番号
  2. 利用者用電子証明書暗証番号
  3. 券面事項入力補助用暗証番変更方法

まとめ

いかかでしたでしょうか。

今回この記事では暗証番号は4種類あり、暗証番号を忘れた場合は

必ず役所で再設定の手続きが必要

となることをお伝えしました。

日常生活でマイナンバーカードを使う機会は多くありませんが、そのたびに暗証番号を忘れていては大変です。

そのためマイナンバーカードをお持ちの方は今一度、暗証番号を確認してみてはいかがでしょうか。

また、これからマイナンバーカードを作成する方は、暗証番号をしっかりメモに残し、大切に保管しておくことをおすすめします。